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エストニアのみどころ

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カタリーナ通り(Katariina käik)
Müürivahe通りからVene通りに向かって入ると、そこはちょっと他とは違った雰囲気を醸し 出している細道、カタリーナ通り。中世の雰囲気をそのまま保って1995年に再建された。 右手には聖カトリーヌ教会の壁の一部が残されているのが見える。左手は15世紀から17 世紀にかけて建てられた建物が続いていて、ガラスや皮細工、陶器や帽子工房など、伝統工 芸職人の工房が集まっている。このカタリーナ・ギルドでは、観光客も自由に職人たちの作 業風景や作品のギャラリーを見学することができる。入り口はVene通り側にある。
Open 12:00-18:00


エストニア歴史博物館
タリンのギルド(職人組合・1325年創立)のために1410年に建てられた グレート・ギルド館。かつては高級商人たちの集いの場で、パーティーや結婚式が行われていた。 聖オレフ教会や劇場が火事で損失した時はミサや映画上映なども行われていた。1857年には バルトドイツ合唱祭が行われフランツ・リストが演奏をしたという記録もある。1952年からは歴史博物館となり、 14世紀から18世紀までのコイン、武器、グラス陶器類などを展示している。
水曜休館 25kr 詳しくはこちらから

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