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バルトのあんな話、こんな話



リトアニアのお菓子サコティス

サコティス
16世紀にリトアニアのトラカイで生まれたサコティスは、ちょっとかわった形のリトアニア独特の伝統菓子です。
サコティスとは「枝が生えている」の意味、まるでバームクーヘンの大木に枝が沢山張っているように見えるところからこの名前がつけられました。 起源はポーランド・リトアニア連合時代にさかのぼりますが、このサコティス誕生の秘話から、今でもリトアニアの結婚式やお祝い事に 欠かせない伝統菓子となっています。

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