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2008年8月20日

北京オリンピック、エストニア金、三国メダルぞくぞく

北京オリンピック中盤を過ぎ、やっとバルト三国の有力選手の出番。たて続けに各国ともメダルを獲得しました。

エストニア  8月19日 男子砲丸投げKANTER Gerd (格尓德·坎特) 金メダル 
ラトビア 8月19日 男子ウェイトリフティング+105kg SCERBATIHS.V.  (維克托斯·謝尓巴蒂斯) 銅メダル
リトアニア  8月19日 男子砲丸投げ ALEKNA V.(維尓吉利尤斯·阿莱克納) 銅メダル
       8月20日 女子ヨット  VOLUNGEVICIUTE G.(金塔列·沃伦格維丘特) 銀メダル   

olympic logo これにより、8月20日現在 
エストニア 金メダル1、銀メダル2  計3個
ラトビア   銅メダル1       計1個
リトアニア  銀メダル1、銅メダル2 計3個
となっています。


2008年8月16日

北京オリンピック、エストニアはボート、ダブルスカルで銀メダル!

エストニアに初のメダルをもたらしたのは、ボートダブルスカル。
銀メダリストとなった選手は、托努·安德烈克松と尤里·揚松。つまりJuri JAANSON選手と Tonu ENDREKSON選手でした。


2008年8月15日

北京オリンピック、レスリングでリトアニアに銅メダル!

8月8日に始まった北京オリンピック。 開会式の選手入場行進では各国名中国文字による最初の文字の画数順で入場したので、いつ出るかいつ出るかと 目を凝らしていました。結局、三国の中では5画で始まる立陶宛(ラトビア)、8画の拉脱維並(リトアニア)そして13画の愛沙尼並(エストニア)の 順に登場しました。

各国の旗手は
ラトビア  Vadims Vasiļevskis (やり投げ)
リトアニア Šarūnas Jasikevičius
エストニア Martin Padar(柔道)

各国出場選手数は
ラトビア  陸上、バスケット(女子)、カヌー、自転車、柔道、乗馬など12種目に計50名出場
リトアニア 陸上、バドミントン、バスケット、自転車、ウェイトリフティング、レスリングなど14種目に計69名出場
エストニア 陸上、フェンシング(男子)、新体操、柔道(男子)、テニス(女子)、トライアスロン(男子)、ビーチバレー(男子)など13種目47名出場

7日目の8月14日、男子レスリング・グレコローマン120kg級でリトアニアのミンダウガス・ミズガイティスが、 トルコ、ロシア、イラン、フランスの選手を下し、銅メダルを獲得した。バルト三国初のメダルです。

ちなみに今回行われている競技、選手名はすべて中国語になっているのが、興味深い。
銅メダルを獲得したMindaugas MIZGAITIS選手は、

摔跤 男子古典式120公斤級で拉脱維並の明道加斯·米茲盖蒂斯が銅牌を萩得となります。(萩はちょっと違って・・・火ではなく犬ですが)

なかなか日本では各国選手の頑張っている姿をテレビで見ることは出来ませんが、 今後の選手団の活躍をウォッチして、応援しましょう。

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