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8月28日より大阪で行われたオリンピックに次ぐ規模の大きな大会、世界陸上2007が
9月2日閉幕した。猛暑の中での戦いのドラマが繰り広げられたが、円盤投げでエストニアの
Gerd Kanter選手が68.94mをマークして堂々たる金メダルを手にし、バルト三国出場選手で
唯一のメダリストとなったのはハイライト。
1回目は64.89m、2回目65.37mとあまり伸びなかったが、3回目にて68.94mをマーク、各選手6回ずつ投げる中で
最高距離となった。同じくエストニアのAleksander Tammert選手も出場、64.33mを出して8位となっている。
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そのほかの選手の結果