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日本・エストニア友好協会把瑠都関私設応援団 情報
Sport.Posimees.ee 1月 14日15日付けを見る。
左ひざの大きなさポーターがまだ痛々しい把瑠都関、13日初日には北勝力に寄り切られ、二日目には豪風に簡単に
押し出されてしまった。足腰の踏ん張りが足りないのが気にかかる。把瑠都関自身も不本意な様子だが、
怪我を懸念して大事をとっているようにも思える。先場所のような元気な相撲を見せてもらいたいところだけれども、
あきらめずに一番一番を粘り強く頑張ってほしいものだ。
上位力士との取り組みでは力が及ばなかったが千秋楽では栃の洋を上手投げで見事に勝ち星を得、11勝4敗の
白鵬に続く好成績を残し、昨年の5月場所に続き2回目の敢闘賞を受賞した。14日目安馬に土をつけられ
優勝戦線から脱落した際のインタビューで「まだ優勝する力ではない・・・」と謙虚に語った把瑠都関、
敢闘賞受賞の喜びを語った笑顔の把瑠都関、ますます精進してファンを喜ばせてもらいたい。
ETVSport 11月21日 22日 23日 25日付けを見る。
Sport.Posimees.ee 11月
21日 22日
25日付けを見る。
7日目で二敗をきしてしまった把留都、めげることなく見事に白星を続け、期待の勝ち越しを遂げた。同じ2敗同士の若の里を
寄り切った取り組み後のインタビューも喜びを隠しきれない様子だった。
母国エストニアでも大きく報道された。
Sport.Posimees.ee 20日付けを見る。
初日から横綱白鵬が敗れるなど、波乱の幕開けをした福岡場所で、5日まで千代大海とともに全勝を続けてきた
把瑠都、惜しくも6日目にして前頭14枚目の垣添に押し出された。毎場所把瑠都関の取り組み結果は母国エストニアでも
ニュースで報道されるが、インターネットでは映像も見ることが出来る。技も向上し、今後の活躍が大いに期待されている中、
怪我を克服しますます力をつけてくれることを母国も国をあげて応援しているようだ、雑誌ESTONIAには日本とエストニアの交流に
大きな役割を果たしているとして大々的に特集記事を掲載しているほどである。
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十両では難なく優勝を遂げられる把瑠都関、3度目の幕の内。今度こそ怪我をせず勝ち越しで
千秋楽を迎えてもらいたい。