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3月に行われた東京マラソンではヴァイヴァルス駐日ラトビア大使がフルマラソンを完走しましたが、
母国ラトビアでも花の美しい5月にリガで首都圏マラソンが行われます。国際芸術家センター(IAC)では
ダウガヴァ川岸からヴァンス橋を往復して、ユーゲントシュティール建築群のある新市街に入り、美しい中世の建物の間の
曲がりくねった路を走り、旧市街の風景を楽しみながらマラソンに参加できる、
マラソンファンにとってはまたとないチャンスのスペシャルツアーを企画しています。マラソンを楽しんだ次の日は
2つのマッサージのリラックスタイムも用意されてあり、至れり尽くせりの格別ツアーです。マラソン好き!バルト好き!
そんな方にとって絶好のチャンスですよ。
出発
5月20日(木) フィンランド航空でヘルシンキへ、市内観光
5月21日(金) リガ到着
5月22日(土) リガ市内観光
5月23日(日) リガマラソン
5月24日(月) マッサージ・交流会
5月25日(水) 帰国(26日成田空港到着)
詳しくはIACホームページで。
募集要項を見る。
リガマラソン公式ホームページを見る。
コース地図
2月28日、霙の降る寒い中行われた東京マラソン2010には3万5千人のランナーが完走めざして挑戦したが、
その中にラトビアの国旗の色を身に付けたペテリス・ヴァイヴァルス駐日大使も含まれいた。
駐日大使として就任して以来、都庁前から東京ビッグサイトまでの東京の見どころを巡るコースに魅力を感じ
毎年この東京マラソンには参加してきた。
事前取材を受けた東京新聞のインタビューでは、東京マラソンの一番の魅力を「出場者や観衆が醸し出す雰囲気」と話した。
「コースがとてもいい。もっとも、走ることに精いっぱいで、観光どころではありませんが」とも付け加えている。
当日はオルレフス書記官も大使のご子息と10kmマラソンに出場した。
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