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2008年11月17日

11月18日はラトビア共和国建国90周年記念日


バルト三国は1918年、ロシア革命時にそれぞれ共和国として独立宣言をした。 それから90年。途中50年もの長い間、ソ連の占領下にあったが、今年は三国とも独立90周年を 祝っている。

ラトビアは11月18日が建国記念日。今年は大々的に90周年を祝い、 日ごろ他国より多く働いているラトビア国民を慰労し、大いに楽しんでもらおうという 国の粋な計らいで、17日から22日までをロングホリデーとしている。

各省庁内、博物館、美術館では90年の歴史を証明する映像や展示を公開、 コンサートホールでは記念公演が各所で行われ、国中が祝賀ムードに溢れている。

18日にはパレードやダウガヴァ川岸でライトショーも行われる。


ラトビア共和国建国90周年公式ホームページを見る。