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2006年7月13日

エストニア写真展で展示した写真を販売


  去る6月5日から8日までタワーホール船堀で開催された、エストニア写真展で展示した 写真家、高橋忠志氏の作品を、エストニアを愛する皆様に特別価格で販売いたします。 タリン市内、市民、タルトゥ市、スープタウンなど、エストニアを初めて訪れた 高橋氏の感動がレンズを通して伝わってくる、生き生きとした作品を自宅の壁に飾ってみませんか? エストニア民族舞踊団ソプラスの写真もあります。

大パネル  3,500円
小パネル  2,800円
送料     800円~

作品内容
1.タリン旧市街地
2.タリン市民
3.タルトゥ市内
4.スープタウン(タルトゥ市郊外)
5.民族舞踊団ソプラス練習風景

作品内容については1~4のご希望番号をお知らせください。その中から写真家が選んでお送りします。
締め切り 7月末日    早い者勝ち!

申し込み・お問い合わせ  国際芸術家センター 

2006年7月6日

エストニア民族舞踊団ソプラス来日公演


  エストニア語で「友情」を意味する名を持つ「Soprus」は1946年に結成された歴史ある民族舞踊団であり、 12世紀のハンザ同盟期にギルドとして使われていた歴史的建造物、ブラックヘッドが練習場所。 民族音楽バンドの演奏で踊るレパートリーの幅広さや、地域の特色を生かした民族衣装を楽しむことが出来る。 年間約100回の公演をこなし、ヨーロッパ各地や北米など海外公演実績も多く、日本での公演が望まれていた。 5年に1回開催される「歌と踊りの祭典」(ユネスコ世界無形文化遺産に指定)でも中心的な役割を果たしている。 東京のほか、北海道釧路市、 長野県佐久市でも公演予定。


場 所:タワーホール船堀 大ホール(都営新宿線・船堀駅北口出口すぐ)
日 時:7月6日 午後6時30分開場・7時開演
入場料:前売3300円 
    当日3800円(全席自由)
主 催:エストニア大使館
    国際芸術家センター
後 援:江戸川区・エストニア政府観光局
    日本エストニア友好協会
    東京都フォークダンス連盟
    フィンツアー
協 賛:(株)吉香
    (株)アーミップ・インターナショナル
   バルト物語 
   (有)あさがお・アーツ
チケット取り扱い:船堀タワーホール・国際芸術家センター
          office BALTICWINDS
お問合せ:国際芸術家センター
     tel: 03-5426-2047
     e-mail: iactokyo@d1.dion.ne.jp
     URL: http//www.d1.dion.ne.jp/~iactokyo
      詳しくはこちら

2006年6月5日~8日

エストニア写真展・撮影:高橋忠志(監修:飯島篤)

エストニア写真展   写真家・高橋忠志氏は7月に来日するエストニア民族舞踊団ソプラスを訪ねて、 まだ氷の解けやらぬタリンを訪れた。初めてのエストニアを高橋氏がファインダーを 通して見たこの国の姿を、ソプラスと共に写し出した作品を披露する。

期 間:2006年6月5日(月)から8日(木)
時 間:午前9時から午後9時30分
   (初日:午後2時開始/最終日:午後8時終了)
場 所:タワーホール船堀 展示ホール 
入場料:無料

2006年6月5日

エストニア写真展開幕

オープニング・セレモニー6月5日、船堀タワーホール1F展示ホールにてエストニア写真展のオープニングセレモニーが行われた。 アルゴ・カングロエストニア共和国臨時代理大使の挨拶から始まり江戸川区長、主催の国際芸術センター長 から開催への経緯の説明などがあった。ホール一杯に並んだ120枚の作品には、どれも写真家が見た 素顔のエストニアが印象的に表現されている。春まだ遠い雪解けのタリン、タルトゥの写真に並んで、7月に来日する 民族舞踊団ソプラス、8月来日のエストニア国立歌劇場混声合唱団ESSの練習風景画が並んでいる。いずれも 自国の文化を誇りに活動している様子が生き生きと写っている。来客の評判もかなり良い。エストニアに行ってみたいという 声も聞かれた。

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