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2006年05月05日

アイスホッケー世界選手権ラトビアで始まる


 5月5日 国際アイスホッケー世界選手権大会がラトビアの首都にある、 リガ・アリーナにて午後9時より15分間開会式が行われ、マスコットのRIXや ラトビア・フィギャースケート・ナショナルチームCOSMOSによる演技が行われ、 出場16カ国の国旗で会場を彩る。IIHF大会委員長Rene Fasel氏、LHF代表 Kirovs Lipmansの挨拶に引き続きFreibergaラトビア共和国大統領により開会の 宣言が行われ、大会が幕を開ける。決勝戦は5月21日。

日本は世界選手権ディビジョン1(2部に相当・仏アミアンで開催)グループAでイスラエルに7-1、ハンガリーを6-3で破り通算3勝2負で3位になった。

  国際アイスホッケー世界選手権大会出場16ケ国

   ラトビア・フィンランド・スウェーデン
   デンマーク・ノルウェー・スロヴァキア
   チェコ・スイス・ロシア・ベラルーシ
   ウクライナ・スロベニア・イタリア
   カザフスタン・アメリカ・カナダ


詳しい日程はこちらから