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2006年02月18日

旧市庁舎(ラエコダ)

旧市庁舎(ラエコダ)

エストニアの首都タリンの旧市街地を歩くと、建物の陰から中世の騎士や商人が姿を現すのではないかと錯覚を起こすでしょう。旧市街地の真ん中にあるラエコヤ広場の旧市庁舎(ラエコダ)は、北欧で現存する最古の市庁舎。2004年には600周年記念行事が行われました。夜はライトアップされますが、雪をかぶった冬のラエコダはさらに美しさを増します。